2020.09.20ブログ
巫女の舞
皆様こんばんは
4連休の2日目ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
通年と比べると混雑も緩やかに感じますが、お出かけの際は気をつけてください。
さて、神社に行った際、『巫女の舞』をご覧になったことがある方は多いのではないでしょうか。
神社で行われる舞の総称は『神楽舞』といい、神様の恵にたいして感謝と祈りを捧げる意味合いがあります。
一般的には結婚式で舞う『浦安の舞』が見ることが多いと思いますが当神社ではオリジナルの舞をご奉納しております。
-春日の舞-
明治当初、明治天皇が伊勢参りに向かう途中に安全祈願にお立ち寄りいただいた際、神社の雰囲気を詠ってくださいました。
大変ありがたいことでしたので、それ以来、結婚式の舞は『春日の舞』と名付けその詩をもとに奉納しております。
ここでしか見ることができない特別な舞です。
是非、ご機会ある際はお楽しみいただけると幸いです。